【あらすじ】
東京でカメラマンとして成功している猛(オダギリジョー)は母の一周忌で帰省する。
彼は実家のガソリンスタンドを継いだ独身の兄の稔(香川照之)や、
そこで働く幼なじみの智恵子(真木よう子)と再会する。
猛は智恵子を彼女の家に送り、その晩、彼女と関係を持つ。
翌日3人で近くの渓谷に出かけたが、稔と吊り橋の上にいた智恵子が転落する。
事故なのか殺人事件なのか…
捜査の末に事故死と決着がついたが、
ある日稔は自分が智恵子を突き落としたと告白する。
公判を重ねるにつれ、稔はこれまでとは違う一面を見せていく。
「ゆれる」
面白いタイトルだけど、
何がゆれるかを具体的にイメージしてなかった
けど、まぁゆれるゆれる
登場人物の感情どころか、記憶も色んなものがゆれる
ただ一人絶対的に信頼して甘えていた兄の変貌が
弟をゆさぶり、彼は罪悪感や不信感の渦に飲み込まれていく
そのゆれは彼の記憶をも、ぶれさせる
本当の兄は?
それを自分は見ていたのか、見ることができていたのか?
最後に焦点が定まった弟の記憶は
それまでざわざわとゆれていた全てを
水を打ったような静けさに変える
ぼくはこの映画を観て
「丁寧に生きたい」と思った
自分の行動、他人への感情、
そういうもの全てを大切に扱わなければ、
小さく光や小さな影を、見逃してしまうから。
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